2010年7月26日月曜日

電車の旅・雨晴海岸へ

大糸線から北陸本線に乗り、さらにJR氷見線に乗り換えて雨晴海岸へ行ってきました。
車でこの辺りへ来る時は、通り過ぎてしまい立ち寄った事がなかったけれど改めて来て見ると、白い砂浜と松林の美しい海岸線が続く素晴らしい景観です。
日本渚百選に選ばれているという、遠浅で絶好の海水浴場!!

今日は見る事が出来なかったが、空気が澄んでいれば
水平線越しに雄大な立山連峰の絶景が現れると思う。

周辺を真っ赤に染める日の出が人気スポット、四季を通じて大勢のカメラマンが訪れているそうです。

(上下の二枚、 駅前の観光写真を撮った写真) 冬の立山連峰、凄いですね。

今回は観光写真のような景色は見れなかったけれど、いつか又真っ赤な日の出や、海越しに望む冬のアルプスの峰々を撮れる機会があったら嬉しいです。

2010年7月20日火曜日

暑さから逃れて

梅雨が明けたとたん、毎日が猛暑の連続!
朝からジヮ~と汗ばんでくる。
晴天になったには嬉しいけれど、この暑さにはちょっと困ってしまう。

こんな暑さから逃れ、涼しさを求めて親海湿原へ行ってきました。

クサレダマと後ろにギボシ

ドクゼリ

ハルジオンと名前の知らないチョウチョ

花が咲き終わったアザミ

コオニユリ
湿原には夏の花が生き生きと咲いて、吹く風は爽やか!!
出掛けてきて良かったと思いながら、カメラに納めた。
けれど広い湿原には、以前に比べてどの花も咲いている数が少ない気がするけど・・・・・
暑い陽ざしに負けず、健気に咲く花達に癒された一日でした。

2010年7月16日金曜日

睡蓮



室山池の睡蓮が綺麗に咲きました。

2010年7月12日月曜日

わたすげの芳ヶ平へ

今にも降り出しそうな空模様の11日、山のお仲間と白根山の芳ヶ平へ行ってきました。
現地まではマイクロバスで約2時間半、道中やっぱり小雨が降ったり止んだり・・・・・・
白根山レストハウスの駐車場に着いた時は、雨は止んでいたので戻るまで大雨にならぬことを願いつつ歩き出しました。

白根山の山裾を廻って東の登山道を行くと枯れた木立や大きな火山岩が一帯に点在している。
芳ヶ平湿原から白根山の眺望



芳ヶ平湿原は大小の池と地糖が広がり、湿原一面に純白のわたすげで飾られて自然の美しさに感動!!せっかく来たのだからと立ち去り難かったけれど、雨足が強くならないうちに戻ろうと来た道を戻る事にしました。

2010年7月8日木曜日

電車の旅・鋸山へ

まだ雨期もあけない空模様を気にしながら、電車の旅に出掛けました。
初日は房総半島の南部、ギザギザした岩肌が特徴の鋸山へ!!
東京湾フェリー金谷港近くから発着している、鋸山ロープウェィに乗って山頂駅まで・・・・・
山頂展望台からは、周辺の山々をはじめ三浦半島や、伊豆半島、富士山までもの壮大なパノラマが眺望できるはずでしたが、残念なことにこの日は曇り空、見ることはできませんでした。
山頂には約1300年前に開かれた日本寺があったそうだけれど、今はその建物はなくその境内には日本一の大仏や大観音像、1500体以上の石仏が安置されています。
参道の石段は急な登りが多く、蒸し暑いなかでの登りは汗が止まらずびっしょり濡れて大変でした。


百尺観音
岩肌に彫り込まれた高さ百尺(33.3m の大観音像)
戦没者や交通犠牲者の供養の為に彫られた像だそうです。

日本一の大仏様
地獄のぞき
ここから見た下の風景
風雪にさらされた石仏群
人間の喜怒哀楽を表現されていて、同じ顔をした石仏はない。
神秘的な沢山の石仏を見ながら、急な石段を登ったり下ったり、スリルがある変化に富んだハイキングを楽しんだ、健康的な一日でした。