2009年11月8日日曜日

明科 廃線敷ハイキング

昭和63年西条~明科間に新線が完成によって廃線となった、旧篠ノ井線の廃線跡を歩いてきました。
紅葉を楽しむにはちょっと遅かったけれど、残ったけやきの葉の間からの木漏れ日が輝いてとても綺麗でした。
黄色の落ち葉をカサカサと踏み敷めて歩くコースの所々に、役目が終わった架線の支柱や信号機、道床、踏切の跡が残されていて当時を懐かしく思い出しました。
3万本のケヤキが立ち並ぶ けやきの林は、綺麗に整備され静かで、
癒される散策スポット !! 漆久保トンネル、明治時代の面影を残す総レンガ造りのトンネル
三五山トンネル、旧第2白坂トンネルと三個のトンネルがあるが通れるのは漆久保トンネルだけです

当時の踏切に線路が残っている

2 件のコメント:

らすかる さんのコメント...

明科に廃線敷があったんですね。
知りませんでした。(ブログで見させていただき、よかった)自然を感じながらのハイキング気持ちよさそう♪

doratya さんのコメント...

明科の廃線敷歩かれて良かったですね。
晩秋の秋を満喫されたことでしょう。
私はいきいきで歩く予定だったのが、台風で中止となり残念でした。